みんなで
たがやす。
地域に増えつづける耕作放棄地。
我々が生きるために不可欠な食べ物をつくる、そんな大切な営みが、なぜか蔑ろにされている。
かたや都市では、一日中ビルの中、デスクや会議室にこもって仕事をする日々。もちろん大切なことだけど、果たしてそれは健全だと言えるだろうか。
都市で働く人たちには、大地にふれる豊かさを。
そして、地域の田畑をひとつずつ再生していく。
みんなでたがやす、「耕園計画」がはじまります。
企業でも、個人でも。
ぜひ、私たちと一緒に大地にふれてみませんか。
なぜ、いま
たがやすのか。
増え続ける、耕作放棄地。
全国の耕作放棄地は年々増えつづけ、その広さは東京都の面積をはるかに超えるといわれます。南房総の谷津田も例外ではありません。人の手をはなれた田畑は、静かに森にのまれつつあります。
失われる、都市のウェルビーイング。
いっぽう都市では、効率とスピードのなかで、土にふれる時間も、季節のうつろいを感じる余白も、すこしずつ失われています。からだと心をととのえる場所が、暮らしから遠くなっています。
耕園計画は、このふたつの「失われつつあるもの」を、ひとつの谷で結びなおす試みです。土地には人の手と賑わいを、人には土と季節を。だから、みんなで、たがやします。
耕作放棄地が増えると、
何がダメなの?
- 01害獣がすみつく伸びた草やぶがイノシシやシカのかくれがになり、まわりの畑や集落への被害が広がっていきます。
- 02風景がそこなわれる田畑がやぶと竹にのみこまれ、里山らしい景色がすこしずつ消えていきます。
- 03災害に弱くなる田んぼがもつ保水のはたらきが失われ、大雨のときの土砂崩れや水害のリスクが高まります。
- 04病害虫がひろがる放棄地は病害虫や雑草の発生源になり、となりでがんばる農地の足を引っぱります。
- 05もとに戻れなくなる数年放っておくだけで木が生え、再生には何倍もの手間がかかるようになります。
だからこそ、荒れきってしまう前に。みんなの手で、すこしずつたがやしはじめています。
谷津にのこる、
段々の風景。
フィールドは、山にかこまれた小さな谷津。かつて米をつくっていた段々の田畑と、湧き水の流れる沢、竹林と雑木の森がのこっています。
長いあいだ人の手をはなれていた土地に、もういちど風と光をとおすところから、計画ははじまっています。
拠点は、
一軒の古民家。
谷を見おろす小高い場所に、拠点となる古民家があります。縁側から畑がみえる、ちいさくて気持ちのいい家です。
直しながら、使いながら。畑仕事のあとにお茶を飲んだり、収穫したものを持ちよってごはんをつくったり、みんなの台所と居間になっていく予定です。
耕園計画の、やること。
- 01畑をたがやす耕作放棄地をすこしずつひらいて、野菜と果樹の畑に。
- 02家をなおす古民家をみんなでセルフリノベーション。
- 03森に手を入れる竹を伐り、沢をそうじして、歩ける里山に。
- 04収穫をわかちあう季節ごとの収穫祭。とれたものを、その場でみんなで。
かかわりかたと、
料金。
月額のメンバーシップ制です。畑にも、古民家にも、収穫にも、メンバーはいつでもかかわれます。
- 畑の日・古民家の日への参加
- 収穫物のおすそわけ
- 活動レポートのお届け
- 社員のみなさんが人数無制限で参加OK
- チームビルディングや合宿での利用
- パートナー企業としてロゴ掲載
いっしょに、
たがやしませんか。
耕園計画は、まだはじまったばかり。月にいちどの畑の日から、ふらっと遊びにくるだけでも。かかわりかたは、それぞれでかまいません。
一緒にたがやす、
仲間たち。
すでに、いっしょにたがやしはじめている企業のみなさんです。













